過去問の有効性について

初学者nobuさん
(No.1)
賃貸不動産経営管理士が国家資格になったのは、2021年4月からです。
ということは、出題数が50問になった令和2(2020)年の試験以降の過去問は、やって為になる気がするのですが、それ以前の40問当時の過去問って、やる意味があるのでしょうか?
全くの無駄ではないと思うのですが、合格率も下がってきている=問題が難化していることですし、40問当時の過去問に注力するより、令和2年以降の過去問と模試タイプの問題集に注力した方が良いように思うのですが、如何でしょうか?
なかなか勉強する時間を確保するのが難しいので、一発合格を目指して、効率的に学習したいです。
ご意見お願い致します。
2023.04.05 16:17
会社員さん
(No.2)
R4年度の試験で合格しました。

忘れてしまった部分も多いのですが、R2年度の過去問も、R3年度の過去問も、大して参考にならなかったというのが私の感想です。

昨年度の試験後、ネット上では、5問免除講習の指定教材となっているテキストで勉強しないと、点数がとれないという意見が見られました。
ただ、このテキストは1000ページくらいあって、読むだけでも、多くの時間が必要です。確か、概要版があった気がしましたが、今は検索しても見つけられなかったです。

というわけで、R4年度の過去問で出題のポイントを把握しつつ、指定教材のテキストでインプットすることに時間を使うというのが良いのではと、私は考えます。
2023.04.07 12:46
会社員さん
(No.3)
書き忘れましたが、指定教材のテキストは市販されていますので、5問免除講習に参加しなくても購入できます。試験実施団体のホームページに情報がありますので、必要であれば、参照してください。
2023.04.08 08:30
初学者nobuさん
(No.4)
会社員さん:
情報、ありがとうございます。
そうですか、やっぱり過去問は参考にならないですか。
まだ国家資格になったばかりで、試験についても只今試行錯誤中、といったところでしょうかね。
取り敢えず、令和3年、4年の試験問題を解いてみて、指定教材(令和5(2023)年度版 賃貸不動産管理の知識と実務)の購入を検討してみたく思います。
しかし、約1000ページ、読むだけで一苦労ですね。簡易版、欲しいところです。
2023.04.14 14:59
賃管アンチさん
(No.5)
過去問をやる意味はありますが、合格点を安定してとり続けるには過去問以外の情報収集する必要があると思います
具体的にはガイドラインや条文学習です

僕は、去年マン管・管業・賃管のトリプル受験して全部合格しましたが、賃管が一番難しかったです

賃管の難しさは下記の通りです(体感)
①賃管の過去問が合格水準以下でしか役に立たなかった
②模範解答に疑問が残った

出題が最悪すぎて二度と受験しないと決意したらギリギリ合格でした
合否の分かれ目は
賃管のガイドラインを読み込んでいたか否かで
過去問だけををやりこんでいた人は軒並み落ちていた気がします
2023.05.19 23:45

返信投稿用フォーム

スパム防止のために作成日から2カ月以上経過したスレッドへの書き込みは禁止されています。

その他のスレッド