賃貸住宅管理業者登録制度 (全29問中24問目)

No.24

賃貸住宅管理業者登録制度における賃貸住宅管理業者等の業務に関する遵守事項に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
平成28年試験 問8
  1. 賃貸住宅管理業者は、管理業務を行うに当たり、借主から賃貸借契約に定めのない金銭を受領したときは、供託所に供託しなければならない。
  2. 賃貸住宅管理業者は、管理受託契約に定めがあれば、管理事務を他の者に再委託することができるが、基幹事務については、一括して他の者に再委託してはならない。
  3. 賃貸住宅管理業者は、規程第9条の報告に係る書面をその事務所ごとに備え置き、借主等の求めに応じ、これを閲覧させなければならない。
  4. 賃貸住宅管理業者の従業者は、その業務を行うに際し、借主その他の関係者から請求があったときは、従業者証明書を提示しなければならない。

正解 1

解説

  1. [不適切]。賃貸住宅管理業者は、管理業務を行うに当たり、借主から賃貸借契約に定めのない金銭を受領したときは、貸主にその旨通知しなければなりません。供託所に供託するのではありません。
  2. 適切。管理受託契約に定めがあれば、管理事務を他の者に再委託することができますが、基幹事務の一括再委託は禁止されています。
  3. 適切。9条報告に係る書面を事務所ごとに備え置き、借主等の求めに応じ、これを閲覧させなければなりません。
  4. 適切。賃貸住宅管理業者の従業者は、その業務を行う際、関係者から請求があったときは、従業者証明書を提示しなければなりません。
したがって不適切な記述は[1]です。