建物管理の実務(全16問中1問目)
No.1
賃貸住宅の維持保全に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。令和6年試験 問7
- 機器の交換は、劣化状況と収支状況に鑑み、法定耐用年数のみにとらわれず実施することが求められる。
- 事故や故障が起きてから修繕を行うのではなく、事故や故障が起きないようにあらかじめ適切な処置を施すことが必要である。
- 事故や故障の復旧を急ぐあまり、十分な検証をせずに部分的補修をすると設備全体の修繕周期の把握が困難となることが多い。
- 経済的な観点からは、事故や故障が起きてから修繕を行う事後保全が望ましい。
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正解 4
分野
科目:2 - 賃貸管理の実務細目:3 - 建物管理の実務