令和5年の住宅土地統計調査

つなさん
(No.1)
総務省の令和5年の住宅土地統計調査は試験の範囲ですか?

総住宅数は6504万7千戸で過去最多とか、空き家は900万戸で空き家率も過去最高とかです。
調査日は2023年10月1日現在です。

ご存知の方、教えてください。よろしくお願いします。
2024.11.12 05:57
YUさん
(No.2)
私は2年前に合格した者です。

総務省の令和5年の住宅土地統計調査は、試験範囲になります。100%絶対に出題されるということではありませんが、数字は覚えておいた方が無難です。

合格の喜びを味わうためにも、頑張ってください!!
2024.11.12 08:36
つなさん
(No.3)
回答ありがとうございます!
やっぱり範囲なんですね!今年出るのか来年になるのか悩んでました!
がんばりまっす!
2024.11.12 10:23
甘太郎さん
(No.4)
統計は今年は穴かと思っていました。

土地統計調査は5年ごとに実施しているので、平成30年、令和5年の数字を押さえていましたが、ここ数年は試験にでておらず、今年あたり怪しいなあと思っております。

令和5年の建築着工統計調査をからめると頭が混乱して個数問題で出題されたら正直、厳しいです。

おそらく5問免除枠で出されるかと思いますが、最後から(50問目から)解いていこうかとも思っています。

お互い頑張りましょう
2024.11.12 16:36
つなさん
(No.5)
回答ありがとうございます!
統計が5年毎なんでどうなのかなと考えていました。
過去問してましたが今年は微妙に変わった数字が出題されるっぽいですね。
当方免除者ですが勉強しておきます。頑張りましょう!
2024.11.12 17:19
★☆さん
(No.6)
住宅土地統計調査から主要なところと、一応マークしておいた方がよさそうなところをピックアップしてみました。


■2023年10月1日時点■

●主要統計(カッコ内はvs2018年)
総住宅数 約6,500万戸(4%増)、過去最高

空き家数 900万戸(6%増)、過去最高
 空き家率 13.8%、過去最高

賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家数 385万戸(10%増)、過去最高
 賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家率 5.9%、過去最高
※賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家とは、いわゆる放置空き家とか、入院中で長期間戻れないとか、取り壊す予定とかのこと

●解釈
→総住宅数、空家数(率)、賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家数(率)は軒並み過去最高。空き家増えているのにバンバン家つくってる
→総世帯数(5,600世帯)より総住宅数の方が多い。(そりゃ空き家いっぱいだよね)

【参考情報(やや細かい)】
●地域特性
空き家率全国トップは和歌山と徳島の21.2%
賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家は西日本に多い傾向
総住宅数の増加率では沖縄が7.2%とトップ。2位は東京。
しかし、賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家率が最も低いのは東京。次いで神奈川、埼玉、沖縄。

●シェア
空き家のシェア:一戸建てでは8割が「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」だが、共同住宅では8割が「賃貸用の空き家」
住宅の建て方のシェア:住宅全体に占める共同住宅のシェアは44.9%で過去最高(30年前は35%だった)。
 なお東京では7割が共同住宅。一方井空き家では8割が戸建て。田舎ほど戸建て多い。

●その他傾向
共同住宅は高層化が進んでいる
住宅の非木造化が進んでいる
持ち家比率は2013年調査(61.7%)をピークに逓減傾向にある。現在は60.9%。
1住宅当たりの居室数、延べ床面積は減少傾向にある、でも、1人当たり畳数は増えている。
→(解釈)住宅が小型化しているのに一人当たり面積増えているのは、少子化や未婚化で1世帯当たりの人数が減少していることが原因か?
借家の家賃は増加傾向
高齢者のいる世帯数、割合は増加し。42.7%が高齢者がいる世帯で過去最高。
高齢者のいる世帯のうち高齢者単身世帯は32.1%と過去最高。
高齢者のための設備がある世帯は増加。56%
2024.11.12 21:43
★☆さん
(No.7)
すいません、誤字がありました。
「井空き家では」とあるのは「秋田では」です。
意味不明な誤字ですいません。
2024.11.12 21:46
つなさん
(No.8)
★☆さん、丁寧な回答ありがとうございました!がんばりまっす!
2024.11.15 16:56

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