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- [0398]令和2年-問43①
令和2年-問43①
匿名さん
(No.1)
貸家建付地の評価額の計算方法は、
更地評価額×(1-借地権70%×借家権30%×賃貸割合100%)
となるのは分かります。
解答には、更地評価額と(カッコ)内の1を無視して、
70%×30%×100%=21%
よって、21%軽減されるとなっています。
この計算自体は普通に納得して、できるんですが、
これすなわち、なんで21%軽減といえるのかが理解できません。
ただの更地なら、割合全て0%(100%?)で、計算上1になるから、更地は100%(0%?)。
100%と21%を比較しての、21%軽減って考え方ですか?
2024.10.18 22:06
ミネちゃんさん
(No.2)
2024.10.18 23:40
ミネちゃんさん
(No.3)
2024.10.18 23:43
匿名さん
(No.4)
そう仮定してみると確認しやすいです!!
更地1000万と仮定
↓
貸家建付地評価額
=1000万×(1-70%×30%×100%)
=1000万×(1-21%)
=1000万×(1-0.21)
=1000万×0.79
=790万程
更地が1000万、貸家建付地が790万
なので、結果更地よりも貸家建付地の方が21%軽減になる
という認識ですよね?
2024.10.19 00:08
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