賃貸不動産経営管理士過去問題 令和6年試験 問47
問47
建物の防水工法の種類に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。- 防水工法の種類は用途に応じて様々であるが、大きくはメンブレン防水とシーリング防水とに区分できる。
- メンブレン防水とは、屋根・屋上・バルコニー等に薄い皮膜を形成して防水する工法の総称である。
- シーリング防水とは、コンクリートの打ち継ぎ部・目地部・接合部等に専用材料を充填する防水工法の総称である。
- アスファルト防水の工法には、アスファルトを加熱融解して下地に張り付け、3、4層の防水層を形成するものと、合成高分子系ルーフィングシートを用いて防水効果を高め、1、2層の防水層を形成するものがある。
- 1つ
- 2つ
- 3つ
- 4つ
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正解 4
分野
科目:4 - 建物・設備細目:2 - 建物の基礎知識と維持管理