賃貸不動産経営管理士過去問題 令和7年試験 問17
問17
次の記述のうち、賃貸住宅管理業法に基づく特定転貸事業者が、特定賃貸借契約を締結しようとする際に行う相手方への説明(以下、各問において「特定賃貸借契約重要事項説明」という。)において、特定賃貸借契約の相手方になろうとする者に交付すべき書面(以下、各問において「特定賃貸借契約重要事項説明書」という。)に記載しなければならない事項として誤っているものはどれか。
- 特定賃貸借契約を締結する特定転貸事業者が会社である場合については、その商号、住所、ファックス番号及び電子メールアドレス
- 特定転貸事業者が賃貸人に支払う家賃については、その支払方法
- 特定転貸事業者が行う賃貸住宅の維持保全については、その回数や頻度、維持保全に要する費用の分担
- 転貸の条件として入居者を学生限定とする場合については、その旨
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正解 1
分野
科目:6 - 賃貸住宅管理業法細目:2 - 特定転貸事業者