賃貸不動産経営管理士過去問題 令和7年試験 問35
問35
建物の構造に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。
- プレハブ工法は、規格化された部材を組み合わせるため、設計の自由度が高い。
- 鉄筋コンクリート造は、中低層の建物に多く利用されているが、現在は、高層の建物でも採用されている。
- 鉄骨鉄筋コンクリート造は、鉄筋コンクリート造に鉄骨部材を内包した構造で、鉄筋コンクリート造よりも耐震性に優れている。
- 鉄骨造は、鋼材の加工性が良く、施工工期が短く、省力化が可能である。
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正解 1
分野
科目:4 - 建物・設備細目:2 - 建物の基礎知識と維持管理