R3年問27 に関する質問

クロディーヌさん
(No.1)
令和3年の問27の肢イの意味がよくわからないでいます。
 DがAが取得するBから支払われる賃料を借りるためにD所有の甲不動産に抵当権を設定した場合、保証人であるCはBが賃料を支払わなかった場合は代わりに賃料を支払わないといけません。DもAに返済をしないといけませんが、その返済額は 甲不動産に抵当権を設定したので、その不動産の価値の範囲内であるということでしょうか。Dは物上保証人ということでしょうか。
またCは連帯保証人なので無限責任ということでCの全財産に及ぶという意味なのでしょうか。
教えていただければ、大変ありがたいです。
2023.10.18 16:52
さん
(No.2)
合ってると思いますよ。
Dは物上保証人だと思います。(抵当権を実行されても、その不動産を失うだけで済みます)
Cは連帯保証人なので、Dのように失う物が限定されず、Dと対比させるために「全財産に及ぶ」って書いてあるのだと思います。(Bの債務を全部保証しないといけないので)
2023.10.21 21:50
クロディーヌさん
(No.3)
ご回答いただきありがとうございます。大変わかりやすい解説で嬉しく思います。ありがとうございました。
2023.10.22 09:00

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