アセットマネージャーとプロパティマネージャー

くりさん
(No.1)
収益拡大とコスト削減の両面から、具体的に、計画の基礎資料の収集、計画策定等の調査・提案が求められるのは、プロパティマネージャーです。

これあってます?
アセットマネージャーじゃないですか?
2024.11.16 08:46
くりさん
(No.2)
この投稿は投稿者により削除されました。(2024.11.16 08:54)
2024.11.16 08:52
くりさん
(No.3)
誤って修正依頼としてしまいましたが、単純に質問でした🙋
2024.11.16 08:59
ミネちゃんさん
(No.4)
過去問ですね。調査提案業務は、プロパティマネージャーの業務です。
2024.11.16 10:23
くりさん
(No.5)
ありがとうございます!
2024.11.16 10:32
★☆さん
(No.6)
この問題は難しいですよね。私も最初間違えまし、納得できませんでした。

「計画の基礎資料の収集、計画策定等の調査・提案」というのは、「投資の」と捉えると確かにAMの仕事っぽい気がします。
PMは管理・運営をする仕事ですからね。

しかし、この「計画の基礎資料の収集、計画策定等の調査・提案」は、「投資の」と言うわけではなく「物件の」という前提で作られているので、PMの仕事です。

この問題で着目すべきは、前段部分の「収益拡大とコスト削減の両面から、具体的に、」という点です。
収益の最大化は投資先選定でも出来る部分がありますが、少なくとも、コスト削減については投資家が考えることではありません。

どうすれば投資対象の物件の収益を最大化、コストを最小化でき、物件から得られる利益を最大に出来るかを具体的に考える仕事は誰の仕事なのか、という視点で考えれば、PMになります。


また、ミネちゃんさんが書かれている通り、調査提案はAMではなくPMの仕事です。
AMは投資の意思決定をする仕事であり、誰かに提案するものではありません。

「投資家に提案するんじゃない?」という気もするかもしれませんが、基本的に投資家は投資した資金の運用をAMに任せているだけです。AMが意思決定・実行した収益を配当される受け身の存在です。

逆に、PMはAMの手足となって、AMが決定した投資先の物件が少しでも稼げるように運用・管理していくわけですが、その際に「どうやって客付けするか、家賃はどの程度が良いか」等の収益の視点、「修繕はどのように行っていくか」等のコストの視点で計画を立て、AMに提案していく感じと捉えると、イメージしやすいかと思います。
2024.11.16 10:42
くりさん
(No.7)
とてもわかりやすい解説ありがとうございます!
どう考えても納得いかなかったのですがやっと理解できました!
2024.11.16 10:48
★☆さん
(No.8)
良かったです。
「いやおかしいだろ問題の出し方・・・」と思うようなものが多い賃管試験ですが、この問題は実はかなり精巧に作られる良問だと思います。
初見だとまず間違えますよね・・・。
2024.11.16 10:59

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