アウトソーシングしにくいクレーム

まっすさん
(No.1)
アウトソーシングしにくいクレームについて質問です。
みん欲しテキストを使用しています。

テキストには「アウトソーシングしやすいのはハード面のクレーム、しにくいのはソフト面」とあり、ここはよく理解できます。

そしてアウトソーシングしにくいクレームの具体例が数個挙げられていますが
①動物・昆虫の駆除
②共用施設の清掃
③迷惑駐車・駐輪場への対応
これらがなぜアウトソーシングしにくいのかわかりません。

確かにハード面ではないのはわかりますが、清掃と警備はアウトソーシングの最たる例ではないでしょうか。
実際にテキストでもアウトソーシング対象となる業務として清掃と警備を挙げています。

動物・昆虫の駆除なんて、99%は専門業者へ依頼するでしょうし、理解できません。
「動物・昆虫の駆除はアウトソーシングしにくいクレームである、○か×か」
なんて出題されたら、即答で×で解答してしまいます。

どうやって納得すればいいのでしょうか😿
2025.11.07 15:29
賃管士受かりたいさん
(No.2)
私もみん欲しで学習しています。あっているかわかりませんが私が本から得た解釈は
ハード面は(例えばエレベータが使える、壊れて使えない)のような、動いているor動いていないという誰が見てもはっきり分かる事柄は極めて有効
対して
ソフト面は(例えば清掃だった場合に、ある人が見たらまだキレイにできるよね?なんでやらないの)と完成の状態が人によってまちまちだという事から難しい

と読んでいました。

>動物・昆虫の駆除
もある程度の駆除は可能でしょうけど完全駆除なんてどうやっても100%不可能でその場合人によってはやってない判定となり得るのでソフト面の例となっているのだと思います。
2025.11.07 16:01
まるまるさん
(No.3)
アウトソーシングの対象となる業務としては間違いないです!
実務上もほとんど外注されていることと思います。

この論点で考えるべきは『クレームを受けたタイミングでのアウトソーシング』です。

いくつか例を出して考えてみると

共用部分の清掃
定期的な清掃→外注
クレーム↓
『汚れているから今すぐ綺麗にして!』→管理会社が現場確認→外注が必要か判断→外注依頼

動物・虫の駆除
定期的な外注→ゴミ出し場の改善・植物の剪定や薬剤の散布(毛虫予防や蜂の巣)
クレーム↓
『部屋にゴキブリが!鳩うるさい!』→状況確認→入居者への精神的なケアや改善提案→必要であれば外注

迷惑駐車
外注するなら→巡回や警備契約
クレーム↓
『知らない車をすぐ退けて!』→入居者間のトラブルの可能性・まず張り紙等の警告→訟訴等

外注ができないわけではないということ。
むしろ定期業務はほぼ外注!
でも、クレームを受けた一次的な段階では『外注しにくい!』ということです。
2025.11.07 16:26
まっすさん
(No.4)
クレームを受けた1次的タイミングでのアウトソーシング、の考え方で納得出来ました!
外注の下準備等が必要で面倒くさい=外注しにくいということですね!

お二人ともありがとうございました!🙇
2025.11.07 18:15

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