R3年問38ー1

戦艦大和さん
(No.1)
1.説明の前に管理業法第30条に規定する書面(以下、本問において「特定賃貸借契約重要事項説明書」という。)等を送付しておき、送付から一定期間後に説明を実施した上で速やかに契約書を取り交わした。
➡「一定期間後」の期間は、重説送付から説明を実施したその間、「重要事項説明後に速やかに契約書を取り交わした」の期間は、重説から契約締結の期間が速やかに取り交わした間、と解釈しました。重説から契約締結までに1週間程度の期間をおくことが望ましいと参考書には記載がありました。なぜ正しいのかが分かりません。
2022.10.26 20:16
なぬさん
(No.2)
重説から契約締結までに1週間開けてね。
出来ないなら先に送付して、送付から一定期間後に説明を実施した上で速やかに契約書を取り交わしてね。じゃあ無いでしょうか?
2022.10.26 20:28
マーシーさん
(No.3)
戦艦大和さん、こんばんは!

結論から申し上げますと、「速やかに」という語句が「1週間程度」の範囲に入るということになりそうです。
R3ー38問の四択ですと、不適切なものは別の選択肢にはなりますが、この文章単体では判断に困りそうです…

速い→「直ちに」>「速やかに」>「遅滞なく」→遅いの順です。

直ちに…時間をおかない、その場で
速やかに…できるだけ早く
遅滞なく…期限の範囲内


契約までの流れとしては、【重要事項説明書の送付→(②一定期間)→重要事項説明→(①1週間程度)→契約書・契約締結】となります。


引用「国土交通省の賃貸住宅管理業法ポータルサイト」適正化のための措置

①マスターリース契約を締結するための重要な判断材料となる重要事項の説明から契約締結までに1週間程度の十分な期間をおくことが理想的です。
②重要事項の説明から契約締結までの期間を短くせざるを得ない場合には、事前に重要事項説明書等を送付し、重要事項説明書等の送付から一定期間後に、説明を実施するなどして、オーナーとなろうとする者が契約締結の判断を行うまでに十分な時間をとることが望ましいです。

②オーナーに事前に重要事項説明書等を読んでおくことを推奨するとともに、重要事項説明書等の送付から一定期間後に、IT重説を行うなどして、オーナーとなろうとする者が契約締結の判断を行うまでに十分な期間とることが望ましい。

引用文からこの問題文を読み解くと「速やかに」=「十分な期間」なので、言葉って難しいですね…
すみませんが自信はないです。補足追加等お待ちしております…
2022.10.26 21:19
戦艦大和さん
(No.4)
回答ありがとうございました。
(遅くなってすいません)
2022.11.06 09:45

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