資産流動化に関する配分と配当の違いについて

よしおさん
(No.1)
平成28年 問34 肢1で
平成10年に特定目的会社による特定資産の流動化に関する法律(現在の「資産の流動化に関する法律」)が制定され、SPCが証券を発行して投資家から不動産への投資資金を集め、不動産を購入して賃料収入を取得し、賃料収入を投資家に配分できるようになった。
→× 配分ではなく、配当と配分のため


令和6年 問45 肢2
GK+TK型は、合同会社が営業者となって投資家との間で匿名組合契約を締結し、証券を発行して資金を集めて不動産を購入し、運用益を投資家に配分する仕組みである。
→〇

問題における配当と配分の違いがどうしてもわかりません。
よろしくお願いいたします。
2025.10.31 16:39
タブンネさん
(No.2)
「運用益を投資家に配分する仕組み」=「配当」

平成28年 問34 肢1 の方は
賃料収入そのものを配分しているので誤り
賃料収入から経費などを引いて残った利益を配分だったら正解
賃料収入を配当も正解

と自分は解釈しています
2025.10.31 22:48
よしおさん
(No.3)
タブンネさん、ありがとうございます!
良くわかりました!
落とし込めました、スッキリしました!
2025.11.01 15:46
ブン助さん
(No.4)
質問をしてくださった よしおさんも、
解説してくださった ダブンネさんも、ありがとうございます。

私も、よしおさんと同様の疑問を抱いておりました。
配分と配当...ん? 同じ? 違う?
解説を読んでも理解できず、飛ばして進もうと思っていましたが
タブンネさんの解説でよく理解が出来ました。
2025.11.04 15:30

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